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ABOUT

野尻有希

新潟県生まれ。首都圏でIT戦略コンサルタントとして働く傍ら、AIと共に超短編小説や短歌を創作しています。その作品群は日本語と英語でX(@haluhill)に日々発信しており、新しい文学表現を探求しています。

 

東日本大震災を題材とした作品が『3.11心に残る140字の物語』(内藤みか編、2011年、学研プラス)に収録されて以降、活動の場は広がりを見せています。2012年9月15日付朝日新聞夕刊「コントの時代、再び」で取材を受け、近年は海外でも注目されるように。2023年には米・ペンシルバニア州立大学リベラルアーツ学部比較文学科・アジア研究学科のジョナサン・E・エイベル准教授より、創作活動に関するインタビューを受けました。

大学では社会人類学を専攻。経営・IT分野の専門家として、中小企業診断士、ITストラテジスト、プロジェクトマネージャの資格を保有。また、上級心理カウンセラー、整体ボディケアセラピストとしての知見も持ち、人間社会の問題を多角的に捉える視点を創作に活かしています。小説家としては、シナリオ・センター一の会に所属し、森村誠一・山村正夫記念小説講座にて研鑽を積むなど、多岐にわたる経験と知識が作品の深みを増す糧になっています。

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